OLYMPUS DIGITAL CAMERA
http://photohito.com/photo/3721116/



川崎は映画の街です。
川崎駅近くには大きなシネマコンプレックスが3つもあり、新百合ヶ丘にもシネコンがあります。


映画やドラマの撮影に使われることも多いです。
最近では、“シン・ゴジラ”でも川崎が舞台として登場しました。


ここ数年、川崎をロケ地にしたドラマや映画が目立ちますが、どうしてなのか気になったので調べてみました。調べてみて最初に感じたのは、ドラマの舞台としてかなり多くの作品に使われていること。


今回は、映画やドラマの“ロケ地としての川崎”の魅力を探ってみました。


 スポンサードリンク

“映像のまち・かわさき”ってなに?

川崎には、“映像のまち・かわさき推進フォーラム”というものがあり、テレビや映画、コマーシャルなどの映像に関する活動をしています。


もともと、映画監督や脚本家などで川崎在住の方や出身者の方が多いということもあり、以前からロケ地として使われていたということもあります。


川崎は“区”によって、その地域性もかなり異なり、ドラマや映画などで舞台として使われるには、市内を移動するだけでかなり変化に富んだシーンを表現できるのではないでしょうか。


それと、地元の人たちの協力体制も整っていることもあるのでしょう。


今回の“シン・ゴジラ”でも、それは発揮されていましたね。


この“映像のまち・かわさき推進フォーラム”には、3つの柱があるということです。

1つ目は、川崎という地域の特異性を生かして“映像”にかかわることで、映像関連の人材育成に向けた支援ができるということ。

2つ目は、映像を使った地域イベントの開催や支援をすることで、まちづくりを活性化するためのネットワークづくりができること。

3つ目は、市内の映像やロケに関する情報を発信すること。



映像をきっかけに、川崎市の内外にその魅力を伝えることが真意なのでしょうね。

撮影はどういう手順で進められるの?

もし川崎でドラマや映画の撮影を希望する場合は、企画書や台本などの資料を持って、窓口となっている“NPO法人かわさきMOVEART応援隊”で相談していただく、という形になっています。


映像作品を通じて、あくまでも川崎のイメージアップにつながるようなものかどうか、というところで判断されるのでしょう。


撮影場所により申し込み窓口も違います。


○川崎市の施設:病院や市役所など・・NPO法人かわさきMOVEART応援隊
○港湾:湾口環境整備施設内のみ・・川崎市長の許可が必要
○道路・公園・・道路は各区の警察署、公園は各区の公園管理センター
○多摩川・・河川敷は国土交通省の管轄

など、場所によっては市の承認や警察の許可が必要です。

スポンサードリンク

最近のドラマの舞台となったロケ地を紹介!

以前、市役所の近くを歩いているときに撮影の現場を見かけたことがあります。今でも、市役所はロケ地としてかなり多いですね。


≪川崎市役所本庁舎≫
ドラマ「誤診」2015年
ドラマ「フジコ」2015年
ドラマ「緊急取調室~女ともだち~」2015年
ドラマ「石の繭」2015年
ドラマ「デザイナーベイビー」2015年
ドラマ「55歳からのハローワーク」2014年
ドラマ「ラスト・ドクター」2014年


≪川崎市役所第3庁舎≫
ドラマ「ドS刑事」:本庁・2・3・4庁舎 2015年
ドラマ「The Last Cop」2015年
ドラマ「デート~恋はどんなものかしら~」2015年
ドラマ「ST」:本庁・第3庁舎 2014年
ドラマ「最後の審判」本庁・第3庁舎 2014年
(引用元:かわさきロケ情報)


以上、市役所だけに絞っても、これで最近の1.2年分だけ。
2006年の映画「デスノート」も本庁舎の正面入り口で撮影されています。


映画「シン・ゴジラ」は、中原平和公園野外音楽堂、川崎市役所第3庁舎、liSE:川崎生命科学環境センターでもロケされているんですね。


こうやって調べてみると、本当にたくさん撮影されています。しかも、市役所だけでこれだけ!

映像のまちは、まだまだたくさん発信しています!

川崎市内にあるシネコンは、「チネチッタ」「TOHOシネマズ川崎」「109シネマズ川崎」「イオンシネマズ新百合ヶ丘」の4つですが、映画館としてはあと2つあります。


それは、
川崎市市民ミュージアム
http://www.kawasaki-museum.jp/cinema/

川崎アートセンター:アルテリオ映像館
http://kawasaki-ac.jp/

の2館です。


とてもこだわりのある、吟味された映画が上映されています。
じっくり映画と向き合いたいときにお勧めです。


自分で映画製作に携わりたい、と考える人には、
かわさきキネマサークル
http://kcn.minibird.jp/kinema-circle.htm

という、映像制作ボランティアグループがあります。

まとめ

調べてみると、川崎市内をロケ地にしたドラマが本当に多いと思いました。ドラマのストーリーに夢中になっているので、よく行く病院だったりしても気付かなかったり。。


ロケ地の招致が、たんに川崎を知ってほしいということだけでなく、映像を足掛かりにした交流で、子どもたちの教育(子ども映画大学:
http://www.eiga.ac.jp/kodomoeigadaigaku/)や文化までも視野に入れた取り組みなのだと、あらためて考えさせられました。



関連記事 >
It's new a GODZILLA (1/60scale height 2m) another angle. #MINOLTA #SRT101 #35mm #35mmfilmphotography #
関連記事 >
川崎ハロウィンが今年で20周年を迎えます。 “ハロウィン”がまだそれほどメジャーでなかった頃から川崎はチカラ入ってましたよね。 多分、ラ・チッタ・デッラの景観とハロウィンの雰囲気がピッタリだったことが
スポンサードリンク