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若い頃から健康オタクだったこともあり、その時の流行の健康法や美容法、ダイエットの関することはいろいろ実際に試してきました。


年齢と共に、マシーンエクササイズ的なことより、ヨガとか武道から発案されたゆる体操とか、これなら80歳になっても続けられそうと思えるような健康法に目を向けるようになってきました。


“背伸びダイエット”も、これから先いくつになっても続けられる“コスパ”のよい健康法として実践できます。
特に、加齢とともに姿勢が気になる方には、全体のスタイルが若々しくなるという点で一番のオススメかもしれません。
他の健康法やジム通いをされている方にも、相乗効果があると思いますよ。


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健康法は続けられなければ意味がない!?

体に良い健康法と言われるものは本当にたくさんあります。
目新しいものにはすぐ飛びつく筆者も、試してはやめ、を繰り返したことも何度もありますが、どんなに効果的と思われる方法でも、続けられなければ何にもなりません。


続けられない理由を考えてみると、難しかったり、時間がかかったり、何か器具が必要だったり、自由な時間にできなかったり、いろいろあると思います。


健康法は続けられなければ意味がない、と思うので、ご自分に合った健康法をまず見つけることことが肝心ですね。


背伸びダイエットは、ダイエット法ではありますが、体重を落とすというより体脂肪を減らすための、とても効率の良い体操だと考えています。見た目はやせ形でも隠れ肥満の方は結構いると思うので(実は私のことですが)、体重よりも体脂肪が気になる方にはオススメします!


やってみると、何より気持ちがいい!
背伸びした時の気持ちよさはどなたも知っていると思いますが、その背伸びに呼吸法を取り入れているので体への効果はより大きいです。


何より、背筋が伸びて姿勢がよくなると若々しい印象になりますよ。

背伸びダイエットのやり方

まず、背伸びダイエットのやり方を説明します。


背伸びをするときの呼吸法は2つあります。
1つは「腹式呼吸」で、横隔膜の上下運動による「横隔膜呼吸」のことです。


①口からゆっくり息を吐く、と同時に下腹を大きくへこませます。
②鼻から大きく息を吸い込む、と同時に下腹を最大に膨らませます。



2つ目は「胸式呼吸」で、こちらは胸郭の中にある肋間筋の運動により行われます。
○お腹をへこませて息を吸います。


実践の中でまた説明しますね。


≪目覚めの背伸び≫
朝、目覚めた時に布団の中で、仰向けのまま背伸びします。

・手のひらを向け合って真っすぐ伸ばし、両肘の内側にピッタリとくっつけます。

・足は軽く開いて膝は曲げず、ゆっくりと伸ばします。

・手足の指を一本一本意識して、先端までしっかりと伸ばすようにします。

・寝たままで大きく深呼吸をします。鼻からゆっくり大きく吸い込み、限界が来たら今度は口からできるだけゆっくりと吐き出します。

・1呼吸に15秒かけて大きく深呼吸します。この深呼吸をしながらの背伸びは2回。トータルで30秒。

それから、腹這いになって、布団からゆっくりと起き上がります。この方法だと腰を痛めることがありません。

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≪朝1回目の背伸び≫

○手のひらが上向き
・朝の排泄後、洗面台の前で足を肩幅に開き、かかとはしっかり床につけつま先は外側に45度くらい開きます。

・お尻に力を入れ、ギュッと引き締めます。

・両手の指を組んで、手のひらを上に向けて背伸びをします。

・布団の中の時と同じ、1回15秒のゆっくりした深呼吸をします。

※この時は自然と胸式呼吸になっています。背伸びをして手が上までのびたら、顔を上に向け少し後ろに反るようにして上げるとより効果があります。

・この背伸びと深呼吸のセットを2回行います。

※仕上げに左右1回ずつ体側の筋肉も伸ばし、全屈して背筋も伸ばしてあげます。

○手のひらが向き合った状態
・次に、手のひらが向き合った状態のまま(布団の中の時と同じ)背伸びします。
15秒かけて2回の深呼吸を志ながら、30秒間背伸びをします。

※この時は自然と腹式呼吸になっているはずです。

以上、2つの体勢の背伸びを朝、昼、晩、一日3回、食事の前に行ってください。それから、目覚めの背伸びも忘れずに。

背伸びの効用とは?

人間でも動物でも、同じ格好を続けていると血液は停滞し、筋肉は委縮し、背骨は歪んでしまいます。
鬱屈した状態になったとき、自然と伸びをするのは動物たちの「本能」なのですね。


背伸びを習慣化することによって、

○腹筋が引き締まる
○骨盤のゆがみが取れる
○血流がよくなる
○便秘改善
○腰痛改善

こういったことが改善されてきます。


長時間パソコンに向き合っている方なら、椅子に座ったままでもいいので背伸びをしてみてください。
気分もスッキリしますし、視界も広がりますよ。

まとめ

“NEAT”という考え方が、糖尿病の研究分野で推奨されているようです。
「非運動性熱産生」と言って、日常生活の中で小まめに動いてエネルギーを消費すること。


なにも、ジムでマシーンを使わなくても日常で手軽にできますよ、という運動の捉え方ということですね。


日常で体を動かすことを意識して、バスを使わず歩いてみるとか、エレベーターをできるだけ使わず階段を上るとか。


部屋の掃除をするだけでも結構消費するものです。


この“背伸びダイエット”はそういったNEATのなかではかなり効率の良いものだと思います。
気持ちの負担もない、こういった健康法を上手に取り入れて、背筋の伸びた美しい姿勢で、健康な生活を送りたいものです。



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