実は、魚料理が苦手です。
まず、調理で生臭いごみを出すのがイヤ。
せいぜい丸ごと食べられる切り身の煮魚をときどき。。
でも、“きょうの料理ビギナーズ”を見ていたら、絶対この秋にはこれを作りたいと思いました!
自分の覚書としてしたためますが、見逃した方もどうぞ!
さんまをフライパンで調理できたら、ほかの魚にも応用が利きますね。
魚料理をもっと手軽に作れるようになりたいです♪
さんまのフライパン塩焼き
さんま2匹(300g)
大根(すりおろしたもの):カップ1/3
すだち:1個
小麦粉:適量
≪作り方≫
・さんまを水に入れ、指で表面を優しくこすって洗い、残っている鱗やぬめりを取り除く
・ペーパータオルで水気を拭いておく
・さんまを半分に切り、塩を振る(少し高い位置からまんべんなく振る)
・小麦をまぶす(皮がはがれにくく、ふっくらと仕上がる)
・軽くはたいて全体に薄くつけます
・さんまは盛り付けるときに表になる面を下にして、フライパンに並べる
・ふたをして中まで火を通す(このとき少しずらしてすきまを空けるのがポイント。ここから蒸気が抜けるので、カリッと仕上がる)
・4~5分焼く
・皮にこんがり焼き色がついたら裏に返す
・ふたをして3.4分焼く
さんまのしょうが煮
さんま2匹(300g)
しょうが:20g(千切り)
酒:カップ1/3
砂糖:大さじ1/2

≪作り方≫
・さんまは頭と尾を切り落とし、4等分の筒状に切る
・切り口から割り箸で内臓を押さえ、さんまを引いて内臓を取り除く
・水の中でよく洗って水気を拭いておく
・フライパンに、酒・しょう油・みりん・砂糖・水を入れる
・煮立ったら、さんまを入れて中火にする
・千切りにしたしょうがをちらし、スプーンで煮汁を回しかけ、落とし蓋をのせ、時々煮汁を回しかけながら、弱火の中火で12~13分煮詰めていく
まとめ
“きょうの料理ビギナーズ”をときどき見ます。
時間も短く(5分くらい?)、初心者向けなのでわかりやすく、でも情報量はたっぷりあるので見ごたえは十分。
基本はどんな分野でも大事ですね。