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たまたまNNKの若い人向けの番組で、19歳の女の子の汚部屋の片付けを見ていて感じることがありました。
自分もどちらかと言うと掃除が苦手なタイプなので、だんだん部屋にものが増えて片付けられない状況の推移は想像できるところもあります。でも、どうして片付けられなくなるのかなぁ~。。


部屋が片付けられない原因には、心の問題が大きく関わっているのではないかと気になったので調べてみました。


最近は、「汚部屋」という言葉がこれだけメジャーになっています。それだけ汚部屋人口が増えているということと、関心が持たれているということなんでしょうね。


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部屋の状態は精神状態の表れ?

番組で紹介していた19歳の女の子も、部屋が片付いて普通のお部屋に戻った時、顔の表情がすごく明るくなっていました。


物が多すぎると、視界に入ってくる情報量が多すぎて疲れるんですよね。つまり、選んだり、判断することに負荷がかかりすぎるので、だんだんきちんと部屋の状態を見なくなってきてしまうんです。


無意識の領域で拒否しているのかもしれませんね。
この辺りから無気力感が出てくるような気がします。。


もっと深いところでは、物を欲しがるのは寂しさを埋めるため、という考え方もありますね。


特にお腹が空いているわけではないのに、ついスナック菓子などを買ってしまう行動にも「何かを埋めよう」という心理が働いているのかも。「口寂しい」という言い方もあります。


ストレス食いとか、ストレス買いなんてのもあります。
心理的な穴埋めを物理的な行動で埋めようとする行為です。


でも、そういう心理的な心の問題が対人関係に表れてくると、単なる癖とか習慣とか言って自分の問題だけにとどめておくことが難しくなってくるかもしれません。


部屋が片づけられない人は、食事もテーブルでとることができないので不自然な姿勢で食べることになるし、19歳の女の子のように机が使えなくていつも書くときは膝の上。こんな生活だと健康にも影響してくるでしょう。


部屋が散らかっている人は人間関係にもだらしない、という人もいます。「スッキリ」とした感覚がなくなってくるので、人間関係にケジメがつけにくかったり(人との距離感)、何ごとも面倒くさく感じて、フットワークが重くなり、行動が鈍くなってくる。。


これくらいどうってことない、みたいな感覚が増えてくるんでしょうね。


汚部屋に住んでいること自体、自分を大事にしていないこと。
自分を大事にできない人は、人のことも大事にできないような気がします。

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汚部屋の原因は病気かもしれない

部屋を片付けられない原因に、心の問題があるかもしれないと言いました。
でも、以下のようにもっと深刻な精神の病気である可能性もあります。

・うつ病

・統合失調症

・認知症

・ADHD(他動性障害・注意欠陥)

・セルフネグレクト:「自己放任」のこと。自分の意思で食事や衛生管理、服装などに無頓着になり、人に援助なども求めない状態のこと。

・ホーディング(強迫性貯蔵症):自分の意志に反して、不合理な行為や思考を反復してしまう障害のこと。集めることに強迫観念や捨てることに罪悪感が強い。



もし、上記のような症状が見られた場合、ご家族などがクリニックに行くよう勧めてあげてください。

面倒くさい、という心理状態

「面倒くさい」という心理には、「できるのにやらない」と「できないからやらない」の2種類があるそうです。


できるのにやらない」というのは、その時の自分の意志に反することなので、犠牲感や義務感を感じ、それが不快感となって「面倒くさい」につながるようです。


逆に「できないからやらない」のは、完璧主義の人に多い傾向のようで、やるのならちゃんと(完璧に)やりたい、それができないなら「やらない」となるようです。

汚部屋から脱出した人は運命も人相も良くなる!

汚部屋から抜け出て片付けに成功した人の多くは、人生が好転しているそうです。


恋愛仕事がうまくいったり、がキレイになったり、便秘症が改善したり、性格まで変わるとか。


たしかに、部屋がスッキリすると心もスッキリするので、見通しが良くなり、自分が今すべきことに集中できるんですね。
部屋がごちゃごちゃしていると、目に入ってくる情報がうるさくて一点に集中できなくなり、「面倒くさい」が始まってしまいます。
すべてを把握できる状態というのは、自分でコントロールできるという自信にもつながりますので。


その「自信」は顔や表情に必ず表れますよ。
だから、人相が変わる人もいるんですね。

最期に、筆者オススメの片付け&掃除法

スッキリ片付けたお部屋を維持するために、オススメの簡単な片付け&掃除法を提案します。たった2つ気をつけるだけ。

常に床には物を置かないようにする

バッグとか本とか、ついうっかり床に置いてしまいそうなものを「意識して」置かないようにする。
棚に置くとか、ハンガーにかけるとか気をつける。

その場所を片付けるときは、片付けたい場所に置いてある「全てのもの」を一旦別の場所移動する

例えば、棚を拭いたり、テーブルの上を拭くとき、片手でものを上にあげて反対の手でそこを拭いたりしませんか?
その方法はかえって時間がかかったり、キレイにならなかったりします。


下にちょっとした敷物や包装紙などを敷いて、その上に全てのものをおろし、テーブルや棚をスッキリと拭きます。
そして、拭き終わったら元のように戻します。


全部下ろすのは面倒くさい、と感じる人(かつての私)もいるでしょうが、試しにやってみてください。
こちらのほうが時間もかからず、スッキリと気分も良いです。

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