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加齢とともに体の変調を感じることが多くなりました。
それは全身の不調となって現れたり、耳鳴りの頻度が増えたり、少しずつ何かが変わっていきます。


ときどき見かける駅のエスカレーターでの光景。
エスカレーターに乗ろうとして、その一歩が踏み出せない高齢者。


単に運動能力が衰えているからだとばかり思っていたけれど、それが「動体視力」と関係していたなんて。。


動体視力が衰えてくると日常生活での行動に変化が現れます。でも、動体視力をアップさせることも可能です。
そんな生活に密着した「動体視力」についてお届けしようと思います。


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“動体視力”と年齢との関係は?

“視力”には、
止まっているものを視る“静止視力”と、
動いているものを見極める“動体視力”があります。


“動体視力”という名前はかなり認知されていますが、プロのスポーツ選手に特有のものだと思っていませんか?


実は、動体視力が高い若いうちは、それが普通だと思っていたことが、高齢になると衰えが見えてくることがたくさんあります。


そもそも、動体視力のピークは20歳なんですよ?それ以降は衰えるばかりなのです。残念ですが。。


動体視力が衰えると、エスカレーターにうまく乗れなくなったり、人込みでぶつかりやすくなったりします。


車を運転していて、信号や標識が見えにくくなることも目立ってきます。それは、75歳以上の高齢者の自動車免許更新に動体視力検査が義務付けられていることからもわかりますね。


20歳からは一直線で衰えていく動体視力。
この“動体視力”をアップさせる方法はないのでしょうか?

“動体視力若返り体操”とは?

ここで登場するのが、動体視力を高めるための簡単な目の体操です。
やり方はシンプルなのですが、普段使わない目の周りの筋肉を使うことになるので、様子を見ながら行ってください。

①両手の親指を立てて、右上と左下で固定します。
顔は前を向いたまま左右の指の爪先を見るように。

②目だけで右上と左下を交互に見る

③1秒間で往復し、20回行う

※「右上&左下」「右下&左上」を20回1セット。1日おきに3セットを目安に行う



この目のトレーニングで70代の方が3カ月続けて、動体視力が10歳若返ったという方がいるとのこと。地道に続ければ改善効果が高いですね。

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目の湿布は温湿布か冷湿布か?

最近は、ホットアイマスクなど目には温湿布という方が多いような気がします。
目に優しいのは本当はどちらなのでしょうか?


目は温めると目の周りの血流がアップして筋肉のコリがほぐれます。また冷やすとリンパのたまりが改善して、さらに血流が戻ってくるときに温めるのと同じ効果が得られるということです。


温冷両方の湿布をそれぞれ目的に合わせて使い分けることが、その時の目の状態を改善させるということになるんですね。


ちなみに、作業中の目の疲れをリラックスさせるためには「温湿布」を。
作業が終わった後には「冷湿布」で一日の疲れをいやす、という具合に使い分けることもできます。


最近は市販のアイマスクもありますが、ちょっと熱めのお湯(50~55度)で絞ったタオルを5分くらい目の上にのせておくだけでも十分です。


お水で絞ったタオルを、レンジで30秒~1分くらいチンしたものを使ってもいいと思います。そのときはやけどをしないように熱さを調節してください。


個人的には、年間を通して温湿布の方が気持ちがいいと感じています。目がゆるむという感じですかね。

まとめ

よくスポーツ選手が動体視力の訓練で、電車の窓から外を眺めて走る景色の中で看板の文字を読んだりするという話を聞いたことがあります。


でも、そういう訓練はゲームみたいで面白かもしれません。
動体視力を高めると脳の働きも良くなるような気がします。


ただ、年齢にまかせて低下させるままにすると、エスカレーターに乗れなくなったり、人込みが歩けなくなるのでは困ります。


生活の中でできなくなることが増えたり、やることにストレスを感じるようになるのが嫌なので、改善できるものならトレーニングしてでも改善したい、というのが本音です。


目を素早く動かす行為は脳が活性化するので、認知症予防にも良さそうですね。


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