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トリートメントとして“ヘナ”を使い始めて、そろそろ7、8年ほど経つでしょうか?使い始めの最初の頃は少し面倒に感じましたけど、今は生活の一部、月例の行事のようにこなしています。


そんな私の“ヘナ体験記”も含め、ヘナに関することを書いてみます。


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そもそも“ヘナ”とはどんなもの?

ヘナの歴史は古く5000年ほど前に遡ります。
クレオパトラも使っていたと言われ、旧約聖書にヘナに関する記述が残っているそうです。


ヘナはミソハギ科の多年草植物で、草木染めと同じように髪や素肌(タツゥーにも使われる)、爪などを染めることができます。
インドのアーユルベーダの中の薬草として伝えられてきたもので、ハーブのように生活の中で様々に使われてきました。


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髪のダメージの修復、頭皮の保湿、髪内部の保水力を高めたり、デトックス効果もあります。


日本ではどちらかと言うと
「染料」としてヘアダイに使われることが多いかもしれませんが、海外では”ヘアトリートメント”としての扱いが多いようです。長年ヘナをトリートメントとして使ってきた体験から、何に一番効果を感じるかというと、髪のボリュームアップです。


トリートメント後にヘナを洗い流して乾かした時から、髪にコシが出て、髪の毛が立ち上がってくるんですね。
髪の毛の1本1本が元気になる感じ、と言うのでしょうか。なので、髪の量が一気に増えたのような印象になります。

ヘナは使えば使うほど、髪が元気になります。

自宅でヘナを使う場合

ヘナを一度も体験していない方は、自分でヘナを購入して試してみるというのも、ちょっと勇気がいるかもしれませんね。
そんな方は、一度ヘナを扱っている美容院で試してみるのもいいかもしれません。


ただ、そのときはどんなヘナを使っているのか、合成でないかどうか確認したほうがいいかもしれません。
ヘナは100%天然のものをお勧めします。

では、自宅での使い方を説明します。

用意するもの

ヘナパウダー:セミロングで50gくらい
料理用に小さめのボール
小さめの泡立て機(あれば)
ぬるま湯
ラップ
ヘアキャップ(パンストで作ったものでも可)
ビニールの使い捨てヘアケーブ
使い捨ての手袋
小さめのクシかブラシ(あれば)



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ヘナの使い方

①ボールにヘナパウダーを入れたら、ぬるま湯を少しづつ入れ、マヨネーズくらいの固さまで混ぜます

②手を使ってもブラシでもいいので、適当(流れ落ちない程度)な硬さになったヘナを髪につけていきます
:私は100金で買ったブラシをヘナ専用に使っていますが(短髪なので)、
セミロングなど長めの髪の方はしっかり揉み込むために、
手袋を使ったほうがいいでしょう

③髪全体に付け終わったらラップをして、キャップをかぶります
:温めたほうが浸透が良いので、冬場だったらその上にニットのキャップを被ったりします

④2、3時間放置します
:時間は長めに置いたほうが定着するようです

⑤時間が来たら綺麗に洗い流し、軽くシャンプーをします
:どうしてもキシキシするのが気になるようなら、
お酢のリンスをして、よく洗い流します

以上です。


注意点としては、

・生え際までキレイに塗りたいので、生え際にクリームなどを塗る。

・塗ってからは時間を長めに置く。
(以前は一晩つけたまま寝たこともあります。夏は無理でしたが、、)

・トリートメントだけだと、白髪があればヘナのナチュラルカラーのオレンジ色に染まり、白髪がなければ色はつきません。



ヘナで染めたい方は、インディゴなどと併用することでキレイなブラウンに染まりますが、最初からミックスしているヘナもありますので購入するときに確認してください。

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ヘナの短所とは?

ヘナを使ったあとは髪が元気になると言いました。
毎回、髪が立ち上がると「復活した!」と思います。


多分、元気になるせいだと思うのですが、地肌がかゆくなります。
でも、このかゆみはいつまでも続くわけではありません。


最初のうち、何回かはシャンプーするたびに少し色落ちがしますが、しばらくすると落ち着きます。


ヘナを使う間は、しばらくはシャンプーやリンスも自然なものに変えたほうがいいと思います。
そのほうがヘナの効果が持続しますし、わかりやすいので。


もう1つ気になるのが、ヘナのニオイです。
こういうニオイが嫌い、という人には継続して使うのはきびしいかもしれませんが、個人的には全く気にならないニオイです。
「い草」のようなニオイ、なんですね。


確かに好き嫌いはあるかもしれません。
判断はお任せします。

ヘナ体験者の事例として

筆者が毎月通っている美容院の担当の人から実際に聞いた話です。
彼女のお客様で、子宮内膜症で手術をすすめられた人がいたそうです。
でも、その人は手術が嫌でなんとか回避できる方法がないか探したとのこと。


それで、人から勧められた方法がヘナでトリートメントする方法。
何か月くらいかかったか忘れてしまいましたけど、内膜症が完治してしまったということです!
もちろん、手術をする必要はなくなったとのこと。


その女性は、その後もヘナを継続して使っているようです。
ヘナは婦人科系の症状にも良い影響を与えるようですね。

まとめ

知識としていいとわかっていても、体験しなければわからないことはたくさんあります。

自身は、ヘナだけでなく、シャンプーも固形石けんを使っていますし、リンスも酢をうすめてリンスしています。
もう長年そうしているので、日常のルーティーンとなっています。


たまに旅行などをすると、普通のシャンプー剤を使うこともありますが、すぐ泡立つのでビックリ!
都会に住んでいるし、何もかもナチュラルにするつもりはありませんが、できるところだけはちょっとやってみる、
という“ゆるい”スタンスで生活しています。


ヘナは使い方よりも、先に体験して、その心地よさを実感したほうがいいかもしれません。

こういうところで体験して、使い方をマスターするのもいいですね。
先ほど見つけたサイトです。
参考までに。

ヘナ教室ナチュール


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