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最近は化粧品を手作りする人が増えているように思います。
その理由としては、、

・既製のものだと、なかなか自分の肌に合うものが見つからない。
・良いと思う化粧水は値段が高くて、継続して使うには負担が大きい。
・含まれている内容がわかっているので安心して使える。
・何しろ、たっぷり使いたい!

などなど、いろいろあると思います。
個人的には、美肌水は乾燥肌に最適なので、冬場の手荒れ対策としてハンドクリーム代わりに使用しています。


顔に付けるときにたっぷりとって、同時に手に付けるようにしていますが、洗い物をした後などはハンドクリーム代わりに付けることが多いですね。市販のハンドクリームはほとんど使わなくなりました。


美肌水を作るのに慣れてくれば、エッセンシャルオイルなどを好みで加えたりしてもいいですね。オイルの効果と何より香りを楽しむことができます。


今回は、多分一番シンプルで安価な、美肌水の作り方と効果的な使い方をご紹介します。


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美肌水の作り方・基本

【材料】
肥料用尿素:50g

グリセリン:小さじ1(5mℓ)

水道水:200mℓ

【作り方】
1.容器に尿素50gと水200mℓをいれる

2.尿素が溶けるまでよく振る

3.グリセリン小さじ1を加え、再度よく振る

基本の作り方は以上です。


上記が原液になるので、あとはその人に合う濃度まで薄めます。

薄める目安として、
顔に使う場合:10倍(原液1に対して水9)
体につける場合:5倍(原液1に対して水4)
ということなので、このあたりから試してみてください。


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ひじやひざなどは2倍くらいの濃度で大丈夫なようです。刺激を感じない、ぎりぎりの濃度がその人の肌に合った濃度だとのこと。


美肌水は、開業医の今井龍弥さんという方が15年以上前に考案されました。


もともとが「尿素グリセリン水溶液」と言っていたようですが、「尿素」という表示が与える印象が当時問題になったとのこと。

脂性肌用の美肌水

脂性肌の方のための美肌水として、ミョウバンを使う方法をご紹介します。


まず、ミョウバン原液を作っておきます。


【材料と作り方】
焼きミョウバン:50g
:1.5ℓ


あとは、容器にミョウバンと水を入れ、ミョウバンが溶けるまでよく振ります。
ミョウバンは溶けにくので、ぬるま湯を使った方がいいかもしれません。


そして、肌用に薄めた美肌水(100mℓ)に、1~1.5ml加えます。


先日ご紹介した「ハッカ油スプレー」の時のハッカ油も、美肌化粧水(100mℓ)に1滴だけ混ぜることで「ハッカ入り美肌水」になります。清涼感たっぷりの夏にふさわしい化粧水ですね。

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美肌水の効果と使い方

手作り美肌水はとても保湿効果の高い化粧水です。


だったら夏にはあまり必要ないんじゃない?
と思わる方もいるかもしれませんが、
保湿が十分されている肌は外部の刺激に強く、
外界の有害や刺激に対して、バリア効果を発揮します。


夏でも十分お肌がうるおっている方が、紫外線対策としても有効だということですね。


保湿十分で潤いのある肌は、ダメージに強い肌、ということが言えるのでしょう。


美肌水を使っている人の中には、1円玉大のシミが美肌水のパックで1ヶ月目から薄くなったとか、皮膚炎の痛みと痒みが軽くなった。他にも、水虫やアトピーにも効果があったとの声もあります。


まれに美肌水が肌に合わないという方がいます。かえって乾燥するという場合は、もしかしたら原液に近い濃度で使っていたりすることはないでしょうか。


原液を10倍に薄めた顔用なら、つける分量が少ないのかもしれません。この場合はコットン等にたっぷりとって(何しろ安いので)使ってみてください。自分の適量がわかるまでは薄めから徐々に濃くしていくといいと思います。

最後に

この手作り美肌水で使う尿素は、肥料用尿素となっています。
ホームセンターや園芸店などで、1kg200~300円くらいで購入できます。
 

何しろ尿素は量が多いので(化粧品の材料として使うには)使いきれないと心配される方が多いのですが、ほとんど変質しないので(20年前位のものでも使えるそうです)大丈夫ということですよ。


変質(自然分解)したら、アンモニア臭がするはず。
臭いがなければ使えるということですね。


こんな簡単なもので肌にだいじょうぶ?と思われるかもしれませんが、実際に使用しているものとして、今は手放せません。
毎年夏だけ肌湿疹に悩まされているのですが、今年はなんとか医者に行かずやり過ごせそうです。

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