ごみは、「捨てればごみ、分ければ資源」となります。
分別さえしっかりできていれば、多くのごみが資源になりうるし、ごみ処理に関する費用も軽減されるでしょう。

ここでは、生活の中でできるだけごみを出さないようにするにはどうしたらいいのか、ポイントを10個に絞って提案してみます。


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買い物の仕方を工夫する

消費期限のある食品は、安売りしていると、ついたくさん買ってしまって無駄にしてしまうことがあります。
「まとめ買い」や「都度買い」も、食品に合わせて方法を考えるようにしましょう。


あらかじめパック詰めされたものはごみが増えます。できるだけ自分で袋詰めできるものを選ぶ方が、「家に入るごみ」を減らすことになりますね。

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リサイクルの基本3R+1とは?

リサイクルの基本は、「リデュース」:減らす、「リユース」:再使用、「リサイクル」:再生利用、の3Rと言われています。
この基本3Rに、「リフューズ」:断る、を加えて「4R」という考え方もあるようです。


つまり、自分に必要ないと思われるものは、最初から「断る」ことが、「家に入るごみ」を減らすことにつながるわけです。

ごみの分別を習慣化するには?

ゴミ捨てという作業、習慣は、一生続けなければならない行為です。
手間や時間がかかりすぎると続かなくなるので、続けることが苦にならないような工夫が必要です。


自分の家から出るごみの種類や量を認識しておくために、家族で手分けしてごみの仕分けをしてみることも有効です。実際に手を動かすことで、ごみ捨てに対する意識も変わります。

食材は後始末と効率を考える

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例えば、根菜類は先に洗ってからむくより、皮をむいてから洗う方が生ごみ受けに水が溜まりにくくなるので、ゴミの量が減らせます。洗うのも一度で済むので節水にもなりますね。


揚げ物をするときは、できるだけギリギリの量で調理すると、揚げ油も油切りの紙などの余分なごみを出さずに済みます。


料理のレパートリーを増やして、自炊する回数を増やしましょう。自炊するだけで、食品のプラごみを減らすことにつながります。


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衣類などのいらないものにも“賞味期限”をつける

せっかく購入しても全然手を通さないものってありますよね。いわゆる“タンスの肥やし”です。
そうなる前に「着る、着ない」の判断を早くして処分することもできます。


着なくなったものは、いきなり捨てず、フリーマーケットなどに出してみることも考えましょう。
最近はスマホなどのフリマを利用して、不用品を処分している人も多いようですよ。


手入れをしながら、ものを大切に使うことも「ごみを出さない生活」です。
服やもののメンテナンスをいつも気にかける心遣いは、ゴミを出さない基本、かもしれませんね。

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一度はごみ処理場を見学してみる

ごみ処理が実際どういう風になされるのか、一度工程をすべて見ておくことは、ごみ捨ての意識を変える意味でも価値のあることだと思います。

特に川崎市の場合、浮島処理センター、堤根処理センター、王禅寺処理センターがあり、王禅寺処理センターでは小学生を対象に定期的な見学ができるようです。

家の中にあるものはすべて“お金”と認識する

つまり、捨てるものが多いということは、それだけお金を失っているということ。「捨てることになるようなものは買わない」ということを常に意識して購入する。


ここを前提にすると、物と真剣に向き合うことになりませんか?

冷蔵庫の収納の目安を6割と考える

冷蔵庫に6割くらいしか物が入っていなければ、もちろん電気代もエコになりますし、冷蔵庫の食品も見渡せるので、劣化する前に消費しやすくなりますよね。食品を無駄に捨てなくてもよくなりそうです。


冷蔵庫は食品を買い置きする場所ではなく、残ったものをしまう場所、と考えることで食べきることに意識が向きます。

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物を買うときは収納スペースから逆算して買う

ものが増えて収納ができなくなってきたから収納スペースを増やす、という発想ではなく、収納スペースに収まる分しか買わない、という発想の方が、いつも部屋がスッキリとできそうです。

“ライフサイクル・アセスメント”という考え方

「ある製品に関する資源の採取から製造、使用、廃棄までの全ての段階を通して、どれだけ環境に負荷をかけているかを表す考え方」です。


これを個人に置き換えて考えてみようとすると、暮らしの中で、必要以上に使いすぎているものや、収納したまま朽ちてしまうもの、タンスの肥やしになる服などがあります。


生活の中でものを最後まで使い切っているかどうか、無駄にして結局捨てることになっていないか、など自分の消費生活が環境に与える影響を、“ライフサイクル・アセスメント” の中で考えてみる必要があるのではないか、ということですね。

最後に

「ごみを出さない生活」というのは、「もの」と真剣に向き合わないとできないことですよね。

ものを生かし切ることができるかどうか、これはもう「生き方」まで問われるくらいの根本的なことじゃないでしょうか。。

川崎市地域別収集日一覧
http://www.city.kawasaki.jp/300/page/0000037814.html


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