白内障の手術と眼内レンズの選び方 メガネとうまく併用するためには? 

健康

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[br num=”1″] 50代も中頃になると、白内障の心配をする人が出てきます。
実際に統計で見てみると、

50代で8.4%
60代で39.9%
70代で82.7%

[br num=”1″] これだけの割合で白内障を発症しています。
かなりの確率になりますね。
[br num=”1″] 加齢や目の病気で水晶体が濁ってくるのは仕方のないこと。
問題は、そうなった時にどうするか?
[br num=”1″] その前に、白内障という病気について説明したいと思います。

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白内障とはどういう病気なのか?


[br num=”1″] 白内障とは、本来透明な水晶体が濁ることで、目に入ってくる光が減ったり、散乱してものがかすんで見える病気のこと。
[br num=”1″] では、なぜ水晶体は濁ってきてしまうのか?
[br num=”1″] 水晶体の中に溶けにくくなった不要なたんぱく質がたくさんたまってくると言われています。原因は、加齢や糖尿病、アトピー性皮膚炎、外傷、ステロイド、他の目の病気などが原因と考えられます。
[br num=”1″] 白くかすむ症状、ぼやける、まぶしい、左右の明るさが異なる。
薄暗いと文字や絵が見えない。
片目で見るとものが二つに見える。
[br num=”1″] なぜ、こういう症状が出てくるのか?
[br num=”1″] 水晶体はカメラに例えるとレンズに相当するもの。
水晶体の中心のやや硬い部分を「核」、その周りを覆っているものを「皮質」と言います。
[br num=”1″] 白内障は、水晶体の濁りの部位ごとに「核白内障」「皮質白内障」などタイプ分けされています。
水晶体の皮質に濁りが出てくるのが「皮質の白内障」。
核の部分が黄色く硬くなってきて、それで光がとおりにくくなるのが「核の白内障」。
[br num=”1″] ただ、皮質の白内障と核の白内障が同時にあることが多いです。
[br num=”1″] 白内障の検査には、視力検査、屈折検査、眼圧の検査があります。
「細隙灯顕微鏡」での検査は、健康な人は水晶体の部分がほとんど映らないのに、白内障の人は、水晶体の部分がぼんやりと映ったり、黄色っぽく見えます。
[br num=”1″] 更に進むと、黄色っぽい部分が濃くなってきて、皮質の白い濁りがあるので、光が散って白く見えます。

白内障を治療するにはどうしたらいいのか?

白内障の治療には、点眼薬による治療と手術による方法があります。
ただ点眼薬による治療は病気の進行を遅らせる作用はありますが、根本治療にはならないので、本人が不便さを感じ始めたら手術を考えた方がよいかもしれません。
[br num=”1″] 手術のタイミングは、本人が不快だと自覚した時が手術をする時期と考えられます。
[br num=”1″] 白内障の初期の段階なら、進行を遅らせるために点眼薬を使用したり、見え辛かったらメガネを作ったり、サングラスを活用したりすることでカバーすることもできます。

白内障の手術とは眼内レンズを入れること

白内障の手術は、水晶体の濁った部分を取り除き、眼底レンズを入れて視力を回復させるものです。
重要なのは、どこにピントを合わせて眼底レンズを選ぶのかということ。
[br num=”1″] 健康な目のときは、水晶体は遠くを見ることで薄くなり、近くを見るときに厚みを増します。
眼底レンズは厚みを変えて調節することができないので、遠くに合わせた場合は近くにピントが合わなくなること。
[br num=”1″] 普通、保険を使って白内障の手術をするときは「単焦点レンズ」を使います。
短焦点レンズの場合は、ピントがあるところを選ぶ必要があるのです。
[br num=”1″] その選び方に頭を悩ませるのですね。
[br num=”1″] 選ぶ基準は、「自分はどこを主に見たいのか?」ということになるからです。
[br num=”1″] 頻繁にドライブをしたり、スポーツをしたりする人は「遠くに合わせたレンズ」
家の中でテレビを見たり、料理をするような人は「中間に合わせたレンズ」
読書やパソコンをかなり時間を使う人は「近くに合わせたレンズ」
[br num=”1″] そうすると、近くに合わせた人は遠くを見るときにメガネをかけるようになります。
[br num=”1″] もともとの生活パターンに合わせて眼内レンズを選ぶということですね。
[br num=”1″] もう1つ、メガネには乱視用のレンズがありますが、眼内レンズはどうなのでしょう。
[br num=”1″] こちらも「トーリックレンズ」という乱視用のレンズがあります。
ただし、ある程度の乱視にしか適用できません。
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眼内レンズは選び方が難しい 単焦点と多焦点レンズの違いとは?

単焦点レンズのほかには、「多焦点レンズ」があります。
こちらは2か所にピントが合うようになっています
[br num=”1″] 例えば、「遠くと近く」「遠くと中間」などです。
単焦点レンズと比べると、こちらの多焦点レンズの方が断然使いやすいように思えますが、こちらにも短所はあります。
[br num=”1″] 多焦点レンズは、2か所に焦点が合うという長所があるのですが、

・ピントが甘い
・暗いところで見えない
・見え方になじまない
・健康保険が適用されないため費用が高い

という、短所にもなってしまうんですね。
[br num=”1″] 単焦点レンズは、メガネが必要になるがミエカタの質は良い。しかも健康保険が適用。
[br num=”1″] 総合的に考えると、多焦点レンズが全て良いとばかりは言えないようです。
多焦点レンズは、2か所にピントが合うので、頭の方で切り替えをしなければなりません。
[br num=”1″] ピントの切り替えを脳で行うため、なじまない人も出てきます。
その場合は、単焦点レンズの方が良いということになります。
[br num=”1″] では、もし一度多焦点レンズを入れたものの、あまりよくないと判断したとき、単焦点レンズに変えることは可能でしょうか?
[br num=”1″] 実は、白内障の手術は基本的に1回なのですが、取り替えることは可能です。
実際、多焦点レンズで不具合を感じた人がいたのでしょうね。
[br num=”1″] 個人的には、レンズの進化を熱望します。
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よく見えるためにはメガネも活用する?

もし、単焦点レンズを選んで手術をした場合、自分が一番必要とする距離(遠く、中間、近く)に合わせたレンズを入れてもらい、他の見え辛いところはメガネで補うような形になります。
[br num=”1″] でも、考えてみたら、白内障の手術を受ける前までは、近視や老眼のためにメガネを使っていたのではないでしょうか。
[br num=”1″] そのメガネを使っても見え辛かった部分は解消されるので、以前と同じように生活にメガネを取り入れることは不自然ではないと感じるのですが、いかがでしょうか。

まとめ

数か月前、80代後半になる知り合いが白内障の手術をしました。
見えるようになって最初に言ったことが、
「部屋のごみが見えすぎる」ということでした。
[br num=”1″] 「見えない」ことは、「ない」ことになってしまうのですね。
[br num=”1″] http://7haah.com/1095.html

http://7haah.com/1589.html
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