腸内洗浄のやり方にはどんな種類があるの?自宅でできる簡単で安全な方法とは?

健康
便秘薬を長く飲み続けると、だんだん慣れてきて量を増やさないと効かなくなってきたりします。しかも、薬によってはお腹の痛くなるものもあるので、飲むタイミングも難しい。
便秘がちな人は旅行が苦手、というのも、お腹のことが気になって旅行の行程を十分味わうことができないことがあるんですね(実は私のことです!)
数日間便秘が続いて、薬を飲んでも思わしくない。
そういうときの頼みの綱が“腸内洗浄”です。○○浣腸と違って、入れた途端にお腹が痛くなってしまう、ということもなく、しばらくがまんすることもできるし、出る分量も違う。
でも、腸内洗浄の経験のない方は、実際にどんなやり方をしているのが詳しく知りたいですよね。今回は、腸内洗浄の種類と、それぞれのやり方をご紹介します。

腸内洗浄の種類とそれぞれのやり方

コーヒーエネマ

コーヒーエネマをするには専用のキットがあります。
セット内容は、洗腸液を入れる本体、ホース、ワンタッチ液止めクリップ、エネマパイプ(肛門挿入部分)など。
洗浄液のコーヒー液(コーヒー+ぬるま湯)は、800~1200ml。
温度は体温程度(36℃~38℃)。
指などで温度を確認してください。
○コロンキットの設置
・シャワーフックやカーテンレールなど高い位置を利用して、頭の高さより15~30㎝程度の高さに吊るします。
・ホースから液を抜くため、液止めクリップをゆるめ、液を少し流してホースの先端まで液が入っているのを確認します。
○注入方法
エネマパイプを先端から3~4㎝ほど肛門に挿入し、液止めクリップをゆるます。
膝をついたり、横になったり、自分に合った楽な姿勢で行います。
※肛門の周りやパイプに専用のジェルを塗るとスムーズに挿入できます。
※液を注入している最中でも、便意を催したら、液止めクリップを閉めて、すぐに排泄します。
※腸内洗浄は好きな時間帯で行って構いません。ただ食後は1~2時間程度空けること。
○注入後
注入は1分程度で終わります。終わったら止めクリップを閉めて、エネマパイプを外します。
注入後すぐの排泄は効果がないので少しがまんします。
私は15~18分くらいで催すことが多いので、来たな、と思ったらトイレに駆け込みます。
(個人差があると思います)
○マッサージがコツ
姿勢も大事です。前かがみにならないように。背筋を伸ばして姿勢よくします。
 便意を催したらがまんせず排泄します(がまんしすぎるとうまく排泄できなくなる可能性あり)。3分以上お腹にためないように。
○使用後のお手入れ方法
使用後はお湯でよく洗い、本体とホースの部分を外した状態で乾燥させます。
汚れが気になる場合は漂白剤できれいにします。

エドガーケイシーのコロニクス

○用意するもの
洗腸用液バッグ
ぬるま湯:2ℓ
重曹:小さじ1
アルカサイモリン:少々
消毒用アルコール:適宜
食用バージンオリーブオイル:少々
:少々
○やり方
上述したコーヒーエネマと同様です。
注入は何回かに分けて行い、最後にアルカサイモリンを入れて腸の中を洗います。
最後に器具を洗浄殺菌して終了。
※食後2時間は空けます。
※コロニクス後の食事は消化の良いものを食べるようにします。

≪西式腸洗浄≫

西式健康法の腸洗浄のやり方です。
洗浄液を入れるバッグなどは上述したエネマと同じものを使います。
西式の洗浄液に必要なものは、“スイマグ”
微温湯(26℃くらい)1000ccに対し、スイマグ10ccの割合で入れます。
洗浄液をすべて注入し終わってから排泄するまで、人によっては我慢できずすぐ、ということもあるかもしれませんが(決して無理はしないように)、できたら15分(少なくとも10分)くらい置くと、排泄後のスッキリ感も違うかもしれません。

≪アベ式洗腸療法≫

阿部智浩氏考案の健康法。
この洗腸療法は、口から水分を摂取して、排泄する方法です。
上記の肛門から注入するやり方とは違いますが、腸内洗浄の1つとして取り上げます。
○用意するもの
2ℓのペットボトル
上質の水(還元水を推奨):1.5ℓ
自然塩:20g
水酸化マグネシウム(商品名:ミルマグ・スイマグ):25㎎
※ペットボトルに水、塩、水酸化マグネシウムをすべて入れたあと、ボトルいっぱいになるまで水を入れる。
○洗浄水の飲み方とその後
・食後10時間空けて飲用する(休日の午前中が理想)
・なるべく短時間に2ℓ全部飲用する
・いっぺんに飲めない人は5分程度間を開けてもOK
・飲んだ後は、横にならない。運動はだめ。頭も使わない
・トイレに近くにいる
・最後に透明な水溶液が出たら終了
体験者の話では、塩+スイマグ入りの水溶液はとても短時間では飲めないとのこと。
でも、私も一度は体験してみたいと思っています。

まとめ

今まで○○浣腸などの体験もしたことのない方なら、1000~1200mℓもの水溶液を肛門から入れることに怖れを感じる方もいるかもしれません。
でも、一度試してみると、お腹のスッキリ具合は便秘薬どころではないと確信します。
慣れてくると短時間でできますし、いざとなったら洗腸しようと思うと気分的にもラクです。便秘に対するストレスもありません。
これからは、顔を洗ったり歯を磨くような感覚で、腸内洗浄で腸をきれいにすることが、もっと世の中に認知されるようになればいいなぁ、と個人的には思います。

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