手作りごぼう茶の効果と出がらしの有効利用法とは?

健康
最近話題の“ごぼう茶”を手作りしてみました。
ごぼうは大好きで、食物繊維も豊富なので、便秘体質の私としてはできるだけ積極的に食べたい食材の1つです。
ごぼう茶は市販のものもありますが、生のごぼうから簡単に作ることができます。
健康茶が体にいいと思っても、おいしくなければ続きませんよね。
ということで、まずはごぼう茶を実際に作って、飲んでみることにしました。

ごぼう茶の作り方

ごぼうは2本ほど用意します。できたら泥つきのものがおすすめ。
≪ごぼう茶の作り方≫
①ごぼうをたわしなどでよくこすり、泥を落とす
②ぴーらーを使ってささがきにする
③ざるなどに広げ、日当たり、風邪と老いの良いところに置いて天日干しにする
(手に取ってみて水分が抜けて軽くなるくらい)
④干したごぼうを今度はフライパンで乾煎りして、さらに水分を飛ばす
(天日干しの乾燥程度にもよるが、パリパリするまで10~15分くらい)
※お天気が悪くて天日干しできないときは、電子レンジでもOKです!
※焙煎の加減は何回か作ってみて体得する以外ないですね。焦げないように気を付けて!
≪ごぼう茶の飲み方≫
・ごぼう茶を煮出して飲むときは、お茶パックなどに入れて、やかんや鍋などで水から煮出して沸騰させます。
・急須などに適量のごぼう茶を入れ、熱湯を注いで色が出るまで待ち、頂きます。急須を使うときは、お茶パックは使いません。
※飲みやすくてビックリです!ほのかな甘みがあって後を引きます。
ごぼう茶にはタンニンが入っていないので、濃いめに出しても苦みはありません。

“ごぼう茶”の底ヂカラとは?

ごぼうには、ポリフェノールの一種であるサポニンや、水溶性の食物繊維であるイヌリンなど、有効成分がたくさん含まれています。
サポニンには体内脂肪やコレステロールを分解する作用があるので、体重を落とす効果があり、飲み続けることで太りにくい体質に変化していきます。
サポニンにはほかに、血を固まりにくくする作用があるので、冷え性を改善し、皮脂の分泌を抑えるため体臭や肌に効果があります。ごぼうのポリフェノールは強力なので、肌の修復力を高めて老化の進行を抑えてくれるんですね。
水溶性食物繊維のイヌリンは、整腸・便秘の改善を促し、便も臭わなくなります。
ほかにも体の中の余分な水分を排出してくれるので、むくみの改善にも期待できますね
水溶性のイヌリンは、ごぼう茶の中にも溶け込み、体に入ると腸から吸収され、便を柔らかくして便通がよくなり、腸内細菌の悪玉菌が繁殖しにくくなるので腸内環境も改善されていきます。がんの予防に効果があると言われるのは、イヌリンによって悪玉菌が抑えられるからなんですね。

ごぼう茶の出がらしのおいしい利用法

ごぼう茶を飲んだ後のごぼうには、サポニンやイヌリンなどの有効成分はすでに残っていません。でも、ごぼうの不溶性食物繊維(リグニンなど)はお茶に溶け出すことなく残っていますので利用できます。
調理次第では出がらしでもおいしく食べられるので、ぜひ試してみてください。
≪炊き込みご飯≫
○材料
ごぼうの出がらし:10g
米:2カップ
油揚げ:1枚
水:360cc
調味料(薄口しょうゆ:大さじ1、塩:小さじ1/2、みりん:大さじ1)
万能ねぎ:適宜
○作り方
①米は洗って、ざるなどに上げておく
②油揚げは熱湯をかけて油抜きし、5㎜幅の細切りにする
③炊飯器に①、②、調味料すべて入れて混ぜ合わせ、普通に炊く

 ≪ごぼうのふりかけ≫

ごぼう茶の出がらしはごぼうが柔らかくなっているので、いろいろな料理に使えます。
胡麻和えや白和えにしてもいいですし、卵焼きにしても。
ここでは、ご飯のすすむふりかけにしました。
○材料
ごぼうの出がらし:10g
乾燥サクラエビ:大さじ2
白ごま:大さじ1
塩:少々
○作り方
①ごぼう茶ので出がらしをフライパンで乾煎りする
②サクラエビ、白ごまを加えてさらに炒る
③火からおろしてから、塩を入れて混ぜる

まとめ

健康茶は好きでいろいろな種類を楽しみましたけど(今でも)、ごぼう茶というのは少し違うような気がしていました。
でも、実際に自分で作ってみると、こんなに手軽でおいしいお茶になるなんて意外でした。
ごぼうはいつでも手に入るもので、調理の手間とあまり変わりません。
ごぼうがあまり好きではない人でも、お茶なら飲めるかもしれませんね。
一度試してみてください。

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